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News

脱炭素社会に向けた想いを、みんなで育てて全国へ=全国のモスバーガーのカトラリーの原料となる資源米の田植えを6/18にモスファーム熊本で行いました

私たちYSCの展開する「広げようお米の輪」ノベルティシリーズの材料となる「お米のプラスチック ライスレジン®」。

材料となる「お米の作付け及び刈入れの体験」を「参加型の田植えイベント」として実施も行っています。

モスバーガー様の実例をご紹介します!

以下、バイオマスレジンホールディングス様記事より抜粋
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モスバーガーで働いているみなさんをはじめ、バイオマスレジン熊本の社員など約30名が参加しました。
今年の作付面積は、9ha。その一部には、耕作放棄地をこれまでの過去2年間で耕起した水田も活用し食のセーフティネットワークとして活用しています。
今回初めて食用・非食用の合計面積を拡張しての作付けとなります。収穫は11月ごろとなりますが、40~50tの収穫を見込んでいます。
収穫した資源米を使ったテイクアウト用カトラリーは、全国のモスバーガーで使用され、焼却時の温室効果ガスの排出低減や石油資源の使用抑制に貢献します。

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YSCでは上記活動同様に企業参加として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!

【日本のお米の魅力を再発見して、お米を通じて社会の問題解決に貢献する】

私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!

 

【広げようお米の輪】

福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。

 

今後とも、弊社の取り組みにご期待下さい!