児童たちは、田植えの前に環境学習を行い、「お米は、主食用の他に様々な用途のお米(品種)があり、いろいろな形で私たちの生活に役立っている新潟の大切な地域資源。お米のバイオマスプラスチックは温室効果ガスの低減に貢献する」ということを学びました。
9月には、児童たちによる稲刈りも実施し、収穫後、お米が原料の一部となる新潟市ごみ指定袋(小・20リッター)を製造します。





ーーーーーーーーー
私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。