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News

今年もフジロックのごみ袋はライスレジン®製なのです!!

私たちYSCの展開する「広げようお米の輪」ノベルティシリーズの材料となる「お米のプラスチック ライスレジン®」はフィルムにも使われています。
2年振りの開催となった今年も、会場にて清掃活動としてゲストにライスレジン®製のゴミ袋の提供を行いました!
以下、バイオマスレジンホールディングス様記事より抜粋
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Festival Echo 〜森とともにある、フジロック。
フジロック会場は苗場の森にあります。心地いい森に囲まれながら聴く音楽は、日常とはひと味違った印象を感じるはず。年に1度の素敵な時間を提供してくれる森に対して、来場者の皆さんとともにできることはないかと考え、毎年フジロックでは、イベントで派生する環境負荷の軽減を試みると共に、 森の未来に向けての様々な環境対策に取り組んでいます。森とともに、地球とともにあるフジロックを目指しましょう!

【NEW POWER GEAR】

気候変動の原因となるCO2を削減するために!

各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題解決に向けて、国や企業だけではなく、私たち一人ひとりがCO2削減のアクションを行う必要があります。会場で使用するエネルギー源を工夫することで、CO2削減を目指します。

<お米からうまれたごみ袋に注目!>
バイオマスレジン南魚沼の協力のもと、入場ゲートで配布するごみ袋は食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を 新しいテクノロジーでプラスチック「ライスレジン」へとアップサイクルしたものです。 米どころ新潟県で開催しているフジロックの新しい挑戦です。
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YSCでは上記活動同様に企業参加として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!

【日本のお米の魅力を再発見して、お米を通じて社会の問題解決に貢献する】

私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!

 

【広げようお米の輪】

福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。

 

今後とも、弊社の取り組みにご期待下さい!