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お米(非食用米)からつくる合成皮革を大阪・関西万博で展示
私たちYSCの展開する「広げようお米の輪」の原料ライスレジン®を用いた合成皮革が大阪・関西万博で展示されました。
以下、バイオマスレジンホールディングス様記事より抜粋
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先日閉幕した大阪・関西万博。「お米からつくる合成皮革」で、服を制作。期間限定ですが、大阪ヘルスケアパビリオンで展示しました。服に咲いた花は、お米の合成皮革に、専門学校生がデザインした柄のプリントがしてあります。プリント加工は、水を使っておらず、水質汚染の防止にも役立ちます。
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YSCでは上記活動同様に企業参加として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
【日本のお米の魅力を再発見して、お米を通じて社会の問題解決に貢献する】
私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
【広げようお米の輪】
福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。
今後とも、弊社の取り組みにご期待下さい!