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今年も札幌市で開催されている「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」で、お米のバイオマスプラスチック製のカップとお皿が、リターナブル食器として使われています。
私たちYSCの展開する「広げようお米の輪」 ノベルティシリーズの材料となる「お米のプラスチック ライスレジン®」は様々なイベントノベルティにも使われています。
ライスレジン®が「当たりまえになる日」になりつつあるのは、本当に嬉しいことです!
以下、バイオマスレジンホールディングス様記事より抜粋
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お米のバイオマスプラスチック製のリターナブル食器の使用は、今回で3年目になります。
さっぽろホワイトイルミネーション大通会場、ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、環境保全を心掛け、環境に優しいイベントでありたいという 考えのもと、環境保全への様々な取組みを行っています。
「ゴミ・プラスチックの削減」として、ミュンヘン・クリスマス市の飲食店舗では、洗浄し再利用できるリターナブル 食器を使用することでゴミの削減を図ります。会場内エコブースに食器返却口を設置し、利用者に使用食器の返却を呼び掛けています。回収された食器は多くのボランティアの方々により洗浄されています。
ミュンヘン・クリスマス市で使用されるリターナブル食器には、非食用のお米から作った国産バイオマスプラスチック製リターナブル食器が導入され、石油を使ったプラスチックの削減にも取り組んでいます。
開催期間は、12月25日(水)まで。
会場は、大通公園西2丁目(大通公園)です。
札幌にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。
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YSCでは上記活動同様に企業参加として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
【日本のお米の魅力を再発見して、お米を通じて社会の問題解決に貢献する】
私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
【広げようお米の輪】
福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。
今後とも、弊社の取り組みにご期待下さい!