新潟市より全国初!市内のお米(資源米)を原料にしたライスレジン®製の指定ごみ袋の導入決定
私たちYSCの展開する「広げようお米の輪」ノベルティシリーズの材料となる「お米のプラスチック ライスレジン®」はフィルムにも使われています。
フジロックをはじめとした全国のフェスの清掃活動だけでなく、この度、自治体の指定ゴミ袋の採用されました!
以下、バイオマスレジンホールディングス様記事より抜粋
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新潟市では、今年度、全国初!市内のお米(資源米)を原料にしたライスレジン®製の指定ごみ袋の導入を行います。9月8日には、ごみ袋の原料となる「資源米」の稲刈りを地元の児童が実施します。当日は、地元潟東小学校の児童とともに、中原市長、バイオマスレジンマーケティング代表取締役社長の山田眞が新潟市西蒲区の圃場で稲刈りを行います。
今回稲刈りしたお米を原料に指定ごみ袋を製造し、今年度内(3月末)に納品します。4月以降に店頭に並ぶ見込みです。
また、ごみ袋のデザインも変わります。
新潟市民のみなさまと協働で行う「ゼロカーボンシティに向けた取組」の一つとなります。新潟市にお住いのみなさま。よろしくお願いします。
https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/houdou/202308.files/230830-1.pdf
YSCでは企業参加として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
【日本のお米の魅力を再発見して、お米を通じて社会の問題解決に貢献する】
私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!
【広げようお米の輪】
福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。