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お米のプラスチック ライスレジン®の原料となる「お米の苗」を植える田植え体験(ピープル株式会社様 企業活動)

私たちYSCの展開する「広げようお米の輪」ノベルティシリーズと同じ「お米のプラスチック ライスレジン®」を材料をベビー玩具として展開するピープル株式会社様が、株式会社バイオマスレジンマーケティング(本社:新潟県新潟市、代表:山田眞)と、新潟県で農業を営む高野将宏氏のご協力のもと、ピープルのベビー玩具「お米のおもちゃ」の原料を栽培する「ピープル農場」にて、子ども参加型の田植えイベントを実施しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000045493.html
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(以下、プレスリリース抜粋)
ピープル社は「お米のおもちゃの原料である“お米”について、もっと知る。」というパーパス(目的)を掲げて活動をしています。おもちゃを作るメーカーとして、その原料、特に日本人にとってなじみ深いお米について知ることで、商品開発に生かしたり、より愛情をもって製品作りができると考えています。

また、お米作りからは日本の様々な課題も見えてきます。たとえば耕作放棄地の問題。「ピープル農場」の周辺には、現在では使われていないかつて田んぼだった土地がたくさんあります。それらは荒れ地となり、害虫を生み、周りの田んぼに影響を与えます。お米の消費量減少、農家不足などさまざまな実態がそこから感じ取れます。「ピープル農場」で作るお米のように、食用以外の新たなお米の消費の形を提供していくことは、こういった問題にわずかながらでも貢献できるのではないかと考えています。

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YSCでは上記活動同様に企業参加として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!

【日本のお米の魅力を再発見して、お米を通じて社会の問題解決に貢献する】

私たちYSCも、私たちの取り組みをひとりでも多くの方に知っていただけるよう、企業参加活動として田植え・稲刈り等の体験型研修へご興味のある企業様へもご案内可能です!

 

【広げようお米の輪】

福島県、浪江町では東日本大震災後、農業を再開する人が少なく耕作放棄地が問題となっています。YSCでは、これらの耕作放棄地の復興・米作りの再開を支援することにいたしました。また、家庭では十分な食事が叶わない子供達を応援する<こども宅食応援団>へお米を寄贈する支援も始めています。弊社のライスレジン®ノベルテイグッズを通じて、こうしたお米からひろがる笑顔の“輪”を、YSCをご愛顧下さる顧客企業の皆様にもお届けしたいと考えています。

 

今後とも、弊社の取り組みにご期待下さい!